遥かなる高みへの挑戦!コンクエスト・ロード!!
Fate/Grand Order Arcade(FGOアーケード)の期間限定イベント、『遥かなる高みへの挑戦!コンクエスト・ロード!!』についてのまとめページです。
あらすじ
周辺一帯が火の海と化している、 とある街の特異点。
歴戦の諸王が割拠し、熱き魂が鎬を削る戦場だ。
「我々はこの特異点の修復と聖杯回収を目的と
している。 修復については、 あなたが諸王の頂点に
立つことで解決すると推測している。 即戦力として
役に立とう、ぜひ征服に加勢させてほしい」
「成る程なあ。 貴様達の理屈はよく分からんが、
共に戦うならば実力を確かめさせてもらおう!」
マスターたちに向かって勝負を挑んでくるのは赤髪の
偉丈夫 征服王イスカンダル !
「何故だ! あなたと戦うつもりなどないのに!」
孔明の叫び虚しく、 戦いの火蓋は切られた。
力を示した一行はイスカンダルに認められ、
共に諸王征服のため順風満帆の進軍を続けていた。
イスカンダルと孔明は不思議と息が合っており、
見事な戦いぶりで敵を圧倒している。 二人がいれば
難なく先へ進めるだろう――と考えていた矢先。
「征服王、貴方ほどの武勇ならばいずれ相見えると
思っていました。 この最強の王を決める戦いに
参加し、王としての力を示そうというのですね」
眼前に立ち塞がったのは、ブリテンを統べた偉大なる
騎士王だった。 しかし彼女の口から語られたのは
「最強の王を決める戦い」。
孔明から聞かされていない情報。 マスターは孔明へと
視線を向けるが、 さりげなく顔を逸らされてしまう。
・・・先生、何か隠していませんか?
最後の王ギルガメッシュの下に辿り着いた一行。
英雄王は何故か愉快そうに孔明へと話しかける。
「ようやくの到着よな軍師。 『最強は征服王だ』
などとほざく道化らしい。 だが、その余興も
ここまで。 最強の定義を再教育してやろう!」
『最強の王は誰か』 という口論がエスカレートした
結果、 英雄王が秘蔵の聖杯を提供、 孔明が過去の聖杯
戦争を元にした特異点を作成。 しかし激化した戦いの
収拾がつかずマスターを巻き込んだというのだ。
「すまない。 どうしても譲れなくてだな・・・・・・」
「はっはっは、お前さん分かっているではないか!
策が不十分と言えるが、 おかげで大いに楽しめた!
期待に応え、余が最強の王であると示そう!」
ギルガメッシュを倒し、事態を解決した一行。
だが最強の王であることを示し、 聖杯回収も完了
したにもかかわらず、 特異点消滅の兆しが見えない。
「ボクの推測だと、 英雄王とは別の何者かが新たに
を次々と召喚しているってところかな。
力もかなり強化されてるんじゃないか?」
「ほほう、ならば蹂躙制覇は終わっていないな!」
「そういうこと! 覇道はまだ続いてるってね」
声を弾ませながら次なる征服に想いを馳せる二人。
……ところで先生。 何故そのお姿にお戻りに?
「う、いや、事件は解決したと思って戻ったんだよ。
それに、あの姿じゃないと冷静に対処できなくて
ああもう聞いてくるな馬鹿マスター!」
遂にマスターたちは辿り着いた。
黒幕が英雄王――ではなく、賢王として君臨していた
ギルガメッシュであるという真実に。
王の中の王を決める戦いに呼ばれなかった賢王は、
悔しさから秘蔵の聖杯を使い、 特異点継続と最強の王
決定戦を続行させたのだ。
「またお前なのか! まあ元凶はどうあれ、
これまでの戦いはボクにとって得難い経験だった。
それに、コイツと肩を並べて戦えたわけだし・・・・・・」
「お前さんも成長したなぁ。 だが二人目とは酔狂な!
それでこそ英雄王、倒しがいがある!」
「いや厳密には英雄王じゃなくて賢王だって!」
マスターは二人を微笑ましく見つめた後、 騒々しくも
愉快な覇道を惜しみながら最後の戦いへと挑む!
公式お知らせページ
公式情報:
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